(アキコ)

4歳よりクラシック・ピアノを習い始め、絶対音感を身につける。

8歳から英会話を習い始め、中学・高校と短期留学し英語を学ぶ。中学の頃より、パンク、ロック等の音楽を聴き始める。

18歳より、サラ・ヴォーン、エラ・フィッツジェラルドなどを聴き、ジャズに開眼。

大学在学中より、都内のライブハウスやジャズ・クラブでヴォーカル活動を始める。エリカ・バドゥ、ローリン・ヒルやジル・スコットなどの影響を受け、アコースティックなサウンドも追求しつつ、オリジナリティーのあるステージ活動を続ける。

2001年、各社争奪戦の末、ユニバーサル ジャズと契約。ニューヨークでの名門レーベル“ヴァーヴ”の会議にて認められ、アルバム『ガール・トーク』で、ヴァーヴ・レーベルよりデビュー。スイングジャーナル誌選定<ゴールドディスク>に選ばれたこのアルバムは、オリコンのジャズ・チャートにて見事1位を獲得。10月には新録やリミックスを収録したスペシャル・アルバム『アップストリーム』をリリース。

2002年に、スウィング・アウト・シスターのプロデュースによる初のマキシ・シングル『ウォーターズ・オブ・マーチ』をリリース。6月にはセカンド・アルバム『ヒップ ポップ バップ』をリリース。12月に発売された、シング・ライク・トーキングの佐藤竹善氏のソロ・アルバム『CORNERSTONES 2』にゲスト参加。

2003年2月にリリースされたアルバム『akiko's holiday』は、全編akikoにとって最大のアイドルである、「伝説のジャズ・シンガー、ビリー・ホリデイの愛唱曲」として知られるスタンダードをピック・アップ。8月リリース予定、キャロル初のオフィシャル・トリビュートアルバム『CAROL TRIBUTE』にファンキー・モンキー・ベイビー(英語詞)で参加。
現在、10月に発売予定を控え、"レコード番長"の冠を頂く、日本クラブ・シーン最重要人物、DJ須永辰緒氏をプロデューサーに迎えレコーディング中である。


http://www.akiko-net.jp/