in the city 2005 presentation
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CONCEPT

◎テーマ

'99年にスタートした“in the city”も年々規模の拡大などフェスティバル性を強めて参りました。
しかしながら、7年の時を経て、あらためて現在の音楽業界を見渡してみると業界の活力も日に日に失われているように感じられ特に新しいアーティストが登場するような機会は大幅に減少しているのではないでしょうか。これは、“in the city”が回を重ねるごとにWHO'S NEXTのエントリーアーティスト数が増加していることにも表れております。
そこで、今回の“in the city”では、 業界関係者、メディア関係者の皆さまのご協力を仰ぎながらイベント本来の原点でもある有能な新人アーティストのプレゼンテーションに特化しWHO'S NEXT 及びレーベル・ナイトから次世代のブレイクアーティストを生み出すべくショーケースライブを集中的に開催したいと考えております。

◎HISTORY

・ in the city TOKYO 2004 ・ in the city TOKYO 2003
・ in the city japan 2002 ・ in the city japan 2001
・ in the city japan 2000 ・ in the city japan 1999
・ IN THE CITY U.K.

◎主催

音楽制作者連盟 in the city TOKYO 2005 実行委員会

◎後援

文化庁 総務省 経済産業省
私的録音補償金管理協会(sarah)
日本芸能実演家団体協議会・実演家著作隣接権センター(CPRA)
日本音楽著作権協会 日本レコード協会 日本音楽事業者協会 音楽出版社協会
全国コンサートツアー事業者協会 音楽産業・文化振興財団 
ジャパン・ライツ・クリアランス 渋谷区

◎協力

角川書店 JUICE ソニーマガジンズ 宝島社 ぴあ
シンコーミュージック・エンタテイメント SPACE SHOWER TV MUSIC ON! TV 
シブヤテレビジョン tvk TOKYO FM NACK5 bayfm InterFM
Fm yokohama 84.7 FMF SHIBUYA-FM TBSラジオ  文化放送 ニッポン放送

◎社団法人 音楽制作者連盟(FMP)について

音楽制作者連盟(FMP)は音楽プロダクション220社(2005/6/1現在)とその所属アーティスト1,400組で構成される公益法人です。1986年に任意団体として設立され、1989年9月に文化庁から社団法人の認可を得ました。
主な事業内容といたしましては、アーティストの実演に関わる著作隣接権の擁護、拡大のための活動やアーティスト及びプロダクションなど音楽制作者の創作活動の環境整備を目指した活動を行っています。この一環として、新しい才能溢れるアーティストの発掘や新たな音楽マーケットの創出、拡大を目的に音楽コンベンション『inthe city』を1999年より開催しております。また当事業の実施に際しては、音楽産業界の多くの団体からご後援、ご協力をいただいておりますが、中でも(社)私的録音補償金管理協会(sarah)及び(社)日本芸能実演家団体協議会・実演家著作隣接権センター(CPRA)両団体の著作物の創作振興・普及を目的とする基金から助成を受けて開催しております。

◎共通目的基金とは

CDが販売されると、そのCDに収録された曲(作品)を歌っているアーティスト、曲を創った作詞家や作曲家に対し印税(販売や出荷枚数に応じた金額)が支払らわれることをご存知の方は多いと思います。販売以外にも、例えばレンタルショップで貸し出しされた場合やテレビやラジオで放送された場合も関係権利者に対し、使用料が支払われています。さらに、MD等のデジタルで録音・録画が出来るレコーダーとディスクの販売価格には、私的録音補償金が含まれています。
このように著作権法の整備によって、ユーザーが音楽を楽しんだり、利用する対価として、その音楽の創作に関わった権利者(アーティスト、作詞家・作曲家、レコード会社)に、使用料や補償金が還元されるシステムが出来上がっているのです。
しかしながら、放送における使用料を分配するための全放送局での楽曲使用状況や私的録音補償金を分配するための家庭内での録音状況を正確に捕捉調査することは不可能です。したがって、原則は使用実態に応じて個々の権利者に分配されるべき使用料や補償金でありますが、その一部を権利者の共通の目的のための事業に支出することによって、すべての権利者の利益に配慮していこうという趣旨から、共通目的基金が設けられております。

CPRA(実演家著作隣接権センター)では、芸能文化の振興及び普及に資する事業や実演家の権利に関する調査研究及び権利擁護のための活動など、実演家共通の文化的・社会的基盤整備を図るための事業を実施しています。

SARAH(私的録音補償金管理協会)では、
一、 著作権及び著作隣接権の保護に関する事業として、著作権思想の普及・啓発のための事業や著作権法制度の研究、また著作権保護に配慮したテクノロジーの在り方の調査研究。
一、 著作物の創作及び普及に資する事業として、創作の奨励など、創造的な環境をよりよいものにし、多くの人たちが芸術文化を享受できる土壌を築いていくための事業を行っています。

in the city TOKYO 2005は、これら共通目的基金の助成を受けて開催されています。
詳しくは、
(社)私的録音補償金管理協会    http://www.sarah.or.jp/
芸団協・実演家著作隣接権センター http://www.cpra.jp/

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